オープンなL型のキッチン
元々は、リビングダイニング横のスペースに独立キッチンがありました。奥様のご要望をお伺いしながら、リビングダイニングにつながる開放的なL型キッチンに造り変えました。ホワイトカラーの中に、部分的にウォールナットをきかせた、おしゃれなキッチンが出来上がりました。
LIXILのユニットバス・SPAGE(スパージュ)を採用
リフォーム前は在来工法のお風呂でしたが、LIXILのユニットバス・SPAGE(スパージュ)を採用しました。壁面は木目調タイルで、ラグジュアリーな雰囲気のお風呂に仕上がりました。
トイレはLIXILサティス、手洗いカウンターはLIXILキャパシア
トイレはLIXILサティス、手洗いカウンターはLIXILキャパシアを使っています。朝の時間帯など洗面所が混んでいる時に、お手洗いでもお化粧が出来るよう、広めの手洗いカウンターとミラーを設置しました。
洗面室に入ると、壁面のタイルが印象的
洗面室に入ると、壁面のタイルが印象的に目に入ってきます。白いカウンターの上の、イタリア産大理石・ビアンコカララの表情が美しい、ホテルのようなパウダールームとなりました。
床はウォールナット突板のフローリング
リビングの床材は、ウォールナット突板のフローリングです。木目の表情が美しく、シンプルな家具にもよく合います。また、天井を間接照明で照らすことにより、やわらかく心地よい明るさを感じることが出来ます。また、天井高も高く感じるようになりました。
ペンダントライトでダイニング空間にアクセント付け
ダイニングの壁面には、色はシンプルな白でありながら、ほどよいリズム感を奏でるタイルを壁一面に施工しました。ダイニングのペンダントライトも、空間にアクセントを付けてくれています。
書斎スペースを作りました。
リビング横には、ご主人様の書斎スペースを作りました。パソコンやプリンターなどのOA機器の利用も考慮し、デザインしました。
玄関の靴箱はフロートタイプで土間スペースを広い空間へ
玄関の靴箱はフロートタイプすることにより、土間スペースが広がり、以前よりも玄関が広々とした印象になりました。また、靴箱の下部に間接照明を入れて、演出しました。天井の人感センサー付ダウンライトと連動して間接照明も自動点灯するので、消し忘れもなく便利です。
白いクローゼットを採用
お子様部屋には、クローゼットを造作しました。
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